大宇陀温泉あきののゆ

うだだより

あきののゆのスタッフが宇陀の最新情報をお届けします

家族の集う場所♨️

こんばんは。備忘録的な投稿です。

現在、とある場所で新しい温浴施設を作る案件を進めています。その会議の中で、今までにないだとか、関西にはないだとか、そういったキーワードがよく使われます。

温浴施設は、俗に後発が有利と言われています。新しくできる施設が有利という事です。どの事業でも、そうなのかもしれません。

新しい施設ができると、うちは古いから、設備が劣化しているからという話になり、不思議なくらい、負けていく理由が増えていきます。かく言うあきののゆも、同じ事が言えるのかもしれません。

しかし、お客様には関係のない事だと、つくづく思います。古いのか新しいのか、それを感じさせないサービスの提供は可能だなと思います。

先日、ビジネスマン風のお父さんが、お子様を二人とお越しになりました。子供は浮き輪を装着して臨戦態勢。お父さんの手を引っ張りながら、すぐにでもプールへ直行したいと言わんばかりでした。

久しぶりの家族サービス?子供サービスだったのか、疲れているはずの土曜日の朝にも関わらず、終始笑顔で引っ張られていくお父さんを見ながら、施設のあるべき姿を考えてみました。

古いか新しいか、最新かそうでないか、そんな見たら分かる事よりも、もっと大事な事があって、それこそをスタッフと共有していかないといけないなと思いました。

僕たちにとっては、金曜日の次の日の土曜日でした。その、とてもありきたりな1日の中に、あの家族にとっては特別な思いがあったように思います。

帰り際の3人の笑顔が、サービスの本質の所在を印してくれていると感じました。こういう思いを全員で持ち、運営を行いたいと強く願った日となりました。

akinonoyu.com

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